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萩観光協会
萩の宿・ともえ

8月号 >>7月号

雨の音 (8/30)

もうじき日付が変わろうとしている今、音をたてて雨が降り始めました。今朝から幾度となく気まぐれな雨が降っては止んでいます。

連日の暑さですっかり熱くなりっぱなしだった屋根や壁がすーっと冷えていくのがはっきり感じられます。先ほどクーラーを止めました。猫たちもバンザイスタイルをやめて猫らしく丸くなって眠っています。

これから涼しくなる・・・などと期待はしてはいけません。こんなにひどい暑さがそう簡単に終わることはないと考えてます。気まぐれな夏の雨降らし。

花子さん(猫です)の顔色がよくありません。毛に覆われた猫の顔ですがなんとなく鼻の色、目のふち、耳の内側、など皮膚が見えるところの血色が薄いような気がします。鼻水、目やに、が出ています。クーラーに疲れてしまったのでしょう。

人間たちも少々お疲れ気味です。みなさまはいかがでしょうか?
                        

アスファルトから出てきたものは (8/25)

我が家の入り口にユリが一本生えてきて3個のつぼみを付けました。、一昨日、昨日、今日と一輪ずつ花開き、今、3輪のユリたちが、我が家を訪れる人々を出迎えています。

道路の傍のアスファルトから芽をだして大きく成長した大根が、ど根性大根と呼ばれて話題になった事がありましたが、それと同じ現象です。

この暑さの中、アスファルトの熱は茎にとってはつらいだろうと、毎朝夕、たっぷりと水を遣り続けています。植えた記憶もないユリですが、いったいどこから遣ってきたのでしょうか・・・まさに絶妙のポイントに位置しています。

空から降りてきた贈り物だと思うことにします。
                        

鱗(うろこ)雲 発見 (8/22)

ジリジリと照りつける太陽が忌々しくて、もうずいぶん長いこと空を見上げることもありませんでしたが、洗濯物を取り入れようとして腕を伸ばした竿の向こうに、鱗雲を浮かべた濃いブルーの空を見つけました。

見間違い、勘違い、思い込みのたぐいをよくする私ですが、でも確かに鱗雲でした。理科の授業で秋の雲だと習った、あの、うろこぐもでした。

うれしくなりました。まだ気温は高くて暑い日ばかり続いていても、季節はしずかに秋へと移り始めているようです。

そういえば、小学生の頃、自由研究でお天気表を作成(気温、湿度、雲の種類、を毎日観察)したことを思い出します。山里の涼しい夏休みは川へ山へと駆け回って、ほんとうに良く遊んだものでした。

                        

スズメのごちそう (8/21)

庭のユーカリの木に住んでいる(ぶら下がっている)ミノムシをねらってスズメが通っています。今の季節、大量の赤ちゃんミノムシがそれなりの小さなミノを身に纏って(まとって)ユーカリの枝中に散らばっています。

これだけのミノムシが全て大人になる為にはかなりの量の食料(ユーカリの葉)が必要です。ミノムシには気の毒ですが、スズメのおかげでユーカリの木は助けられています。

ミノムシを食べに来るのはスズメだけではありません。以前にも書きましたが、キリギリス 、カマキリなどもいます。アマガエルも時々枝にすわっていますが、カエルもミノムシを食べるのかどうか、まだその現場は目撃できていません。

ベゴニアの株が大きくなり、鉢から溢れるように白い花々を咲かせています。サギソウは5本、この暑さのなか、去年より元気そうです。

ねむり姫はもう眠くありません。残念です、もっと姫でいたかった私です。
                        

ねむり姫 (8/19)

ねむり姫とはこの私のことです。大変あつかましい表現ですが、この2,3日、大変な睡魔におそわれている私です。眠っても、眠っても、まだ眠れます。昨夜も8時過ぎから眠り始めて、12時半に一度覚醒。お風呂に入って再び眠り、朝までぐっすり。

今日はお昼ねをたっぷり2時間。それでもまだ眠く、9時頃睡魔がやってきました。いつも平均睡眠時間5時間で平気の私ですが、この眠さは、あまりの暑い日々で疲れた身体の自己防衛本能でしょうか・・・。一日中眠りこけていては、これではまるで我が家の猫です。

午後、ほんの少しだけ夕立(ゆうだち)がありました。(この夏初めての・・・?)気のせいか夕立の後から少し気温が下がったようです。姫はよろこんでおりまする。
                        

うそのようなほんとうの話 (8/15)

今年のスェーデンは離婚率が上がりそうだ・・・というメールが届きました。ペアソンの従弟(いとこ)からの情報です(彼は精神科の医者です)その引き金になっているのが最近の異常気象なのだそうです。

今年のスェーデンの夏はお天気が悪く、初秋を思わせるような肌寒い小雨の日々がつづいていて、皆が待ち望んでいた、あの夏の明るさが感じられないのだそうです。

緯度の高い北欧の国に暮らす人々にとって太陽の光溢れる短い夏ほど待たれるものはなく、人々は1ヶ月単位の長い夏休みを楽しみにしています。なのに、お天気が悪い、それでは南ヨーロッパの国へ行けばいいのですが、今年は南が暑すぎる、・・・がっかり、面白くない・・・

そこで夫婦喧嘩が始まる・・・いつも我慢していたさまざまな事が我慢できなくなって挙句の果てには・・・別れよう・・となるのだそうです。

このところ、その種類のトラブルに拠る相談が増えているのだそうです。この暑さ、日本でも夫婦喧嘩が増えているかもしれません。それともケンカをする元気すら出てこないほど暑さ疲れがひどいか・・・

我が家は後者です。その元気もありません。お互いにいたわって過ごす日々です。

鷺草(サギソウ)の花が開き始めました。涼しげに楚々としています。
                        

田舎へ (8/12)

さあ、行くぞ・・・と気合を入れて出かけました。田舎のお寺とお墓参りです。こんなに暑くては家から出たくないのが私の本音、でもお盆のお墓参りをさぼるほどの勇気は持ち合わせていないので、しかたなく、線香 花 水 お供え物 そして田舎の伯父さんの大好きなお酒の瓶2,3本、小母さんには果物を車に積んで出発。

いつもの年だと涼しく感じる山里も、今年の夏は特別暑いようで、出会う人々皆少々お疲れの様子でした。でもさすがに伯父さん、お米のジュース(酒)を手にしたとたんに笑顔満開、背筋もしゃきっと伸びました。48歳で亡くなった私の父の兄です。現在88歳、できなかった孝行のまねごとをほんの少しさせてもらっています。

先日剪定バサミで傷つけてしまったカラスウリ、どうやら元気になりました。その後も成長とどまることを知らず、新しい花を、実をつけつつあります。今日28個まで数えましたが、ほんとうはもっとありそうです。
                        

バンザーイ (8/8)

暑さでのびている猫の寝姿です。両手、両足をまるで万歳をしているように伸ばし、お腹を上に向けて眠っています。猫とはいえ、伸びて眠られてはずいぶん場所をとります。

居間にハナコさん、ロッタちゃん、廊下にマメちゃん、私のベットにチャトラ、それぞれがお気に入りの場所で、人間の都合などまるで意識の圏外という顔をして眠りこけています。チビだけが外でカエルやバッタにちょっかい出して元気に夏を楽しんでいます。

夕方になるとシャム猫のくまさんが食事に現れるのですが、くまさんも食事の後は玄関マットの上でバンザイスタイルでリラックスしています。

人間である私は猫と同じにバンザイをするわけにもいかず、クーラーの温度を下げて、暑い夏の終わりを待っています。                       
                        

君は無事か (8/3)

夜明けとともに台風は去っていきました。気になるのはカットバンのカラスウリです。雨と風に打たれて果たして無事でしょうか・・・。明るくなるのを待って出てみました。

大きなカラスウリたちは昨日と変らぬようすでのんびりと、あちらこちらにぶら下がっておりました。けれどやはり、垣根のあちこちに半分枯れそうに葉を縮ませたツルを発見。斬ってしまったツルに繋がるツルたちにはダメージが大きすぎたようです。

台風の後今も降り続いている雨が、少しづつでも応急処置したツルを伝って、命の水となりますように・・・。
                        

カラスウリ 負傷する (8/1)

昨日、今日、早起き(5時)して生垣の剪定をしました。いつもの年だと気合を入れて一日でやり終えるのですが、今年はカラスウリのツルを斬らないように用心しながらの作業なので時間をかけてすることにしました。

なのに、そそっかしい私は二本に分かれた太いツルの一本を斬ってしまい、ペアソンをとってもがっかりさせてしまいました。なんとかせねば・・切り口を両手にもって考えた咄嗟(とっさ)のアイデアは、カットバンでしっかりと閉じる(切り口と切り口をうまく合わせて)というものでした。

渋柿の木に甘柿の枝を接いで品種改良をするというはなしが記憶の中から見事、タイムリーに浮かんできました。早速実行。布製のしっかりしたカットバン2枚使って応急処置完了。

何故カットバンなのか・・べつに深い意味はありません。サイズがツルの太さにぴったしだったということと、布製だから通気性がある・・ということです。ガーゼに浸み込ませてある傷毒液がちょと邪魔かもしれませんが・・・。
                        

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