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 ガラスの個展
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みつば (4/17)
母の草抜きから守り抜いた野良生えのみつば、毎年少しずつ株を増やし食卓に色と香りを添えてくれていました。今年は垣根の下一面に広がり、青々と葉を広げて、小さなみつば畑のようです。うれしい、こうなる日を待っていたのです。遠慮なくたっぷり摘んで、さっと茹でて、シャリシャリ感のあるおひたしを作りました。この香りがなんとも・・・・到来の筍も並んで、春をいただきました。
昨年は鉢植えにしたミニトマトですが、その鉢にペアソンがデイル(スェーデン料理に使う香味野菜)のタネを蒔いてしまったので今年は本格的に畑に、買って来た苗三本、植えました。無事そだちますように。
スズランが咲き始めました。ミヤコワスレも、オダマキも。アマドコロも。白ヤマブキは散り始め、ベルフラワーとエビネランはあと数日で開きそうです。家族のみんながそれぞれ好き勝手に植えた花たちなので、傾向も統一感も無し。あと数種、名前がすぐに出てこない(覚えているのですが、たまに忘れます)山野草も咲いています。小さな庭ですが楽しい場所です。
くろべえ(猫です)は優秀なハンターです。ネズミ、モグラ、トカゲはほとんど毎日。昨日はヘビ。今日はツバメ。いつも逃がしてやるのですが、ヘビだけは見るのも聞くのもいやなので本当に困ります。理沙に手伝ってもらって草むらに帰してやりました。
木々の新芽がきれいです。窓から見える柿の葉はまさに目に青葉・・・です。
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猫にも言い分 (4/8)
スェーデンからの客人が明日の早い便に乗るので今日、福岡まで移動いたしました。この九日間、ペアソンとペアソン(父親同士が兄弟なので同じ姓です)は朝から晩まで実によくしゃべりました。子供のころ一緒に遊んだことから今日の政治、宗教問題にいたるまで話題はつきることなく、わたしはずっとスェーデン語のシャワーを浴び続けていました。
下手な手料理をごまかしようも無いので、開き直って日常の我が家の食事を食べてもらいました。最近、スェーデンでは日本料理の店はもちろんのこと、ベトナムやタイ料理の店も多く、アジア民族の食事は健康に好い・・・と人気があるそうです。それにしても九日間は短くなかった、疲れたね・・・と理沙とお茶を飲みました。
でも疲れたのは私達だけではありませんでした。まさか・・・と思いながら確かめると、掛け布団にも毛布にもシーツにも猫のおしっこ。マーキングです。気の毒にペアソンのベットは機嫌をそこねた猫の八つ当たりの的にされてしまいました。洗濯機を何回もまわして、それでもかすかに残るほどの強烈なにおいです。
すっかり静かになった我が家で、ペアソンは猫といっしょに早めに眠りました。
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さしすせそ (3/31)
前歯が一本抜けました。さ行とた行の発音に苦労しています。笑うと不気味な顔になるので、できるだけ笑わないように心がけているのですが、つい忘れて笑ってしまいます。
タイミングの悪さこの上なし。スエーデンからペアソンの従弟が今日やってきました。四月九日までの九泊十日の滞在予定です。彼は今回三度目の訪問で、以前すでに京都、広島、長崎、東京、など観ているので、今回は成田から福岡へ飛行機を乗り継いで、まっすぐ我が家へやって来ました。
子供のころからいちばん仲のよい従弟だったそうで、息つく間も無いくらい楽しそうに話しています。夕食の時は英語とスェーデン語、日本語が飛び交っていて、食事がなかなか進みません。
ペアソンは予定どおり窯を焚きました。そして今日窯を開けました。これで安心して従弟と遊べます
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超能力アンズ (3/27)
毎年もぎたてのアンズを頂いていた知人宅が新しく建て替えになるので(おそらく庭もつぶれる)今年からジャムが作れなくなる・・・とがっかりしていました。ところが、まあびっくり、植えてから6年、一度も花を咲かせたことの無かった我が家のアンズの木に7個ばかり花が咲きました。
7個のアンズ、無事に大きく育ってほしいと、毎日ながめています。気のせいか、いつもの年より葉の色も濃く、元気そうにみえます。このアンズの木、建て替えになる知人宅から頂いたものです。お母さんアンズの危機を察したのか・・・と偶然に驚いています。
花冷えのなか、フリージア、イチリンソウ、がいつもの年より早くさきはじめました。猫たちはストーブの前です。
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桜まんじゅう (3/21)
しだれザクラは盛りを過ぎ、ソメイヨシノ、ヤマザクラが開き始めています。今日もお花見の人達が多く、この辺りの空気がざわざわと揺れています。いつも静かな所なので猫も人間も何とはなし落ち着きません。
期間限定、1週間だけのサクラ饅頭があったらいいね、餡は桜色、花びらの形。花の下でお茶でも飲めば、人皆幸せ・・・・と食いしん坊の理沙.
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クーラーの出番 (3/18)
下関まで行って参りました。高速をクーラーをつけて走りました。今風呂上り、汗ふきタオルを持っています。つい先日まで冬だったのに、この急激な気温の変化には驚きます。
南明寺のさくらも満開を過ぎ、ちらほら散りはじめています。昨日のテレビでこのさくらが紹介されたらしく、朝から夕方まで多くの方がお花見にいらっしたようです。明日は午後からお天気がくずれるそうですから、お花見お急ぎ下さい。
ペアソンはようやく素焼きの窯をたきました。今月末にどうしても本焼きの窯をたく予定だそうです。
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さくら満開 (3/15)
嵐去り、春の陽気のなか、穏やかに花が開きつつあります。ほぼ満開です。今年はいつもの年よりかなり早い開花です。この南明寺のイトザクラ、昨年より花の数が多く、色も美しいようです。
この数日間が見ごろです、どうぞお出かけください。
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春の嵐 (3/13)
風速26メートル、ご近所のバケツが飛んできました。野菜を収穫する時のコンテナも坂道を転がって行きます。トレーやプラスチックの袋は空中を飛んでいきます。工房の軒下で乾燥中だったペアソンの湯呑も吹き飛ばされて3個こわれました。
幸いそれ以上の被害は無く、突風は移動していきました。静かになった夕方、猫たちは周辺パトロールにでかけていき、ご近所のおじさんは飛ばされてしまったコンテナを集めて歩いてました。ありました、ありました、なんと4個も。
私もひっくり返った植木鉢を起こしたり、壊れた湯のみの始末をしたり、ちょっとした台風の後のようでした。
台所では淳が特製カレーを調理中、珍しいことです。明日の昼ごはんになるようです。ペアソンがこっそり味見して、わー辛い、と言っています。真夜中の台所です、只今午前0時20分。おやすみなさい。
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すっきり (3/9)
春がきました。庭では、沈丁花、クリスマスローズ、桜草、シクラメン、パンジースノードロップ、スキラ、スハマソウ、が全開。ムスカリ、ニリンソウも早くも蕾が膨らみ、南明寺のシダレ桜のつぼみも淡いピンク色に染まりつつあります。この季節を待っていました。
今年は(正確には昨年末より)何とはなく身辺せわしなく、一日の終わりにパソコンに向かい、キーを打つことが負担に感じられることがありました。正座して下手な操作を長時間続けると、治りつつある膝が痛むというのも理由の一つ。テーブルでイスに座ってすればいいのですが、そうすると食事ごとにパソコンをかたずけなければなりません。極め付きのめんどくさがりやの私にはイヤなことです。
書くことはあるのに・・・体力、気力がいまひとつ。思い切ってさぼる。次の日もさぼる。そのまた次の日も。でもさすがに・・・と思い、マウスを手にとる・・・いや、さぼるのだ・・とパソコンを音をたてて(わざと)閉じる。ああ、この快感。
無理はやめてさぼること。だいたい、この摩訶不思議なパソコンという器械は何者だ?旅客機のエンジン音のようなこの音(パソコン)も集中力の妨げになるし、やたらと記号、マークのたぐいも画面にならび過ぎる。・・・・・エトセトラ。
罪の無いパソコンを悪者扱いして、あまりにもおとなげないこの一月。さぼる快感も長期にわたると快感ではなく、ただのなまけものだと、ここらでリセット。ただいまイスに座ってこれを書いています。もちろん後片付けはいたします。
3月31日にスェーデンから従弟(昨年の秋に来た従妹とは別の人)が遊びにやって来る予定なので、3月末までに窯を開けようと、頑張っているペアソンです。もうすぐ素焼きです。
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ここにも・・・・(2/5)
スノードロップが、のぞいてきました。白い蕾もちらほら見えています。スェーデンから持ち帰ったこの花の球根は、最初の数年間は気候、風土の違う萩の地へ慣れるのに一生懸命で、なかなか花を見せてくれませんでした。初めて白い小さな蕾を見たときのうれしかったこと、わけてもペアソンの喜びは特別でした。
以来、毎年少しずつ増えて今年は三十本。一足遅れで咲くスキラも既に三個の芽が出ていました。いつの間に春が動き始めていたのでしょうか・・・。ついでにイチリンソウとニリンソウも観察。なんと緑の芽がニセンチくらい出ていました。
2日前から新しい炊飯器でご飯を炊いています。十年間、我が家のご飯を炊き続けてくれた炊飯器が壊れてしまったので家電機器の店に行ったところ、まあ、びっくり。なんと七万円もする新機種が登場しておりました。もちろん家庭用です。よほどご飯にこだわりをもつ人々のためでしょう。私の買ったのは三万円弱の物。それでも大変おいしくたけています。
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猫も人間も(1/27)
「よこわ」という魚をお刺身で食べました。最近よく見かけるようになった魚です。どうやら大きくなったらマグロになるらしい・・・と聞いています。なるほど、テレビで見かける築地の市場に並んでいる大マグロの極小サイズです。
萩の沖ではマグロの一本釣りもできるらしく、昨年末には俳優の松方氏が305キロの巨大マグロを釣り上げて話題になりました。見島沖は黒マグロが回遊、滞留する日本有数の好漁場なのだそうです。
大マグロとはとても較べられませんが、この赤ちゃんマグロ、薄切り玉ねぎとポン酢で食べるとさっぱりした美味です。猫もお気に入りらしくポン酢無しを食べています。
今日は本当にひさしぶりにお日様がでて、気持ちのよい一日でした。せんたくものがよく乾きました。窓辺のピンクのチューリップが元気です。
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走っています(1/23)
ひゅーひゅーと音をたてて風が走っています。今夜から寒波到来とか、先ほどから粉雪も風に乗って運ばれてきて、淳の緑色の車が白くなりつつあります。寒さに弱いベゴニヤの鉢にはダンボール箱をかぶせて、なかなか好いアイデアだと自己満足。
それにしても今年の冬はお日さまの顔をあまり見ないような気がします。桜の花の小皿に和菓子をのせて、気分だけでも春。光りあふれる花の季節を待っています。
明日は理沙のピアノの生徒のコンクールの日です。あまり大雪になりませんように・・・。おにいさん(猫です)の大鼾が聞こえてきます。皆寝静まった午前一時です。おやすみなさい。
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私のイチゴ(1/10)
ついに理沙もおかしくなりました。でもどうやら私達とは種類の違うウイルスのようで、嘔吐も下痢もなく、関節の痛みを伴う高熱(38・6)です。今日のピアノの生徒さんたちのレッスンは休ませてもらってゆっくりしておりました。
喉がかわくというので、病人の特権で冷蔵庫の中にあったイチゴを洗って、タッパーごと持たせました。その時は理沙だけが発熱していると思っていたので、「全部たべてもいいよ」といってしまった私ですが、あとから居間に出てきた淳も38・2の熱で、そこでイチゴの取り合いになってしまいました。
仲良く半分ずつに分ければ問題がないのですが、この二人、特に理沙は美味しいもの大好き人間で、弟に譲るというような殊勝な考えは持ち合わせておりません。いい大人のイチゴげんかなど・・・・ほんとにお恥ずかしい。
明日はスーパーにイチゴを買いにいくつもりです。「もういりません」と二人に言わせます。ジャンボ宝くじで一万円当たったので、イチゴ資金は充分あります。
このところ、みんなの体調くずれっぱなし。宝くじなどと他力頼みはだめだということかもしれません。早く使ってしまいましょう。
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一日遅れの七草粥(1/8)
年末に母がウィルス性の嘔吐と下痢になり、当番医にお世話になりました。三が日が明けてようやく回復。次に淳、5日にはペアソン、そして6日には私。今までに経験したことがないほどの感染力。まるでドミノ倒しのようです。最後に残ったのは理沙。今のところ無事。
今日は全員、なんとか食べれる状態になったので、七草粥をいただきました。空っぽになった胃が大喜び、今年ほど美味しく感じたことはありません。
新年早々家族全員ドミノで倒れていてはいけません。これで今年の病気はおしまい。猫たちは知らぬ振りして今日も快食、快眠。人間専門のウィルスのようでした。皆様もどうぞお気を付けくださいませ。
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皆でうどんを食べよう(1/4)
正月料理も食べ飽きて、うどんを食べに行きました。萩で一番美味しいと言われているうどん屋さん、駐車場にぎっしりの車、店の中も満席。諦めて帰ろうかと思った時、立ち上がる人(食べ終えて)発見。かろうじて、一番すみっこの席を確保することができたペアソンと私です。
この席がくせものでした。私の肉うどんはさっと運ばれてきましたが、ペアソンの親子どんぶり(小さいうどん付き)は待っても待っても運ばれてきません。のんびりペアソンもさすがに「おそいね、後から入ってきた人たちが食べているのに・・・」と時計を見ながらつぶやき始めました。
お運びのおばさんに声をかけて確認すると、なんと親子丼、すっかり忘れられていました。それからさらに待ってやっと・・・。店内のお客さんの顔はほぼ新しく入れ替わっていました。つぎつぎと切れ目無く、回転速く。店のなかは熱気があふれ、気がつくと冷房のスイッチが入っていました。
日本の経済がこれくらい活気をとりもどしてくれるといいのですが・・・。
うどんは評判どうり大変おいしく、お持ち帰りパック(だし汁つき)も買って帰りました。一月四日はみんながうどんを食べたくなる日でした。
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新年おめでとうございます(1/2)
新しい一年が始まりました。とにもかくにも是からの三百六十三日、平和で、健康で、機嫌よく過ごせますように。私だけでなく、皆様も。
昨年は十二月に入って、身辺いろいろと忙しいことが多発、ペアソン便りを書くエネルギーを失っておりました。今日はじつに一ヶ月ぶりです。心配してくださって、電話で私の無事を確かめて下さった方々、また、我が家まで様子を見に来られた方なども・・・。みなさまのご親切に私のほうがびっくり。有難うございました。
今年はまじめに初詣をいたしました、しかも除夜の鐘が鳴り終わる頃にはすでに神社に着いていましたから、生涯の新記録です。おみくじは中吉、いい出だしです。日本酒を買い忘れていたのを思い出しコンビニに寄り、灘の酒と文春(週刊)を買い、帰ってお風呂に入り、おかきを肴に冷酒をぐい、ぐいと飲んでるうちに午前二時、読みかけの本を思い出し、読みながら居眠り、読み進んだのはほんの半ページだけ。マイペースのスタートです。
世界中がマイナスの渦にどんどん引き込まれて行きつつある今日だからこそ、気持ちだけはプラスの渦高く持ちたいと思います。
秋に植えた蝋梅が開いています。沈丁花もシャクナゲも蕾が少しずつ膨らんできています。パンジーは昨日今日の冷たい雨,雪をものともせずに色彩かに咲いています。
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トムテン(12/3)
12月になりました。クリスマスのイルミネーションとツリーを一年ぶりに取り出して飾りました。時の移るスピードは年々加速を増しています。
スエーデン語でトムテンはサンタクロースのことです。小さなトムテンの人形をこれでもか・・というほどぶら下げてみました。さすがに理沙から「ちょっとやり過ぎじゃない・・・?」と言われてしまいましたが、プレゼントは多いほうがいいのでやはりサンタも一人では足りません。
サンタクロースなんて信じていたのは遠い昔の数年間だけ、でも信じてみたい今年の私です。願い事が山ほどあります。
外は雨、膝の痛みは少しよくなりました。足を少し引きずりますが階段の上がり降りもだいぶ楽になりました。
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歩いています(11/27)
ニ、三日前からようやく二本の足で歩けるようになり、母から借りていた杖も家の中のあちこちに置き忘れるようになりました。あまり歩くと鈍い痛みとこわばりがひどくなるので、用心しながら少しずつですが回復しつつあります。
我が家の玄関は二階にあるので、膝の痛みのひどい時は外に出ることをできるだけ控えていましたが、今日は三回降りたり上がったりしてみました。庭では鉢植えのハイビスカスが一つ咲いていて、よく見ると蕾がたくさんありました。摘み取るのを楽しみにしている綿の実はなかなか全部はじけてくれません。今、五個だけです。ムラサキシキブは全ての葉を落として紫色の小さな実が存在を主張しています。
外では雨の音がパラパラ・・・パラと氷のはじける音に変わってきました。少し風も出てきたようです。どうもいけません。やはり夏のほうがいいかも・・・と思ってしまいます。
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ハクション(11/17)
スェーデンからの来客を新幹線の駅まで送って帰ってきたペアソン、さっきからクシャミの連続です。九日から今日まで毎日、日課の午睡もせずに従妹夫婦を案内して、スェーデン語を飽きるくらい話したペアソンです。
この何年間か、何があっても続けてきた午睡です、止めるとどうなるか心配です。さすがに今夜は「つかれた」と言って早めに休みましたが九日間の疲れがどっと出て大風邪・・・というような事になりませんように・・・。
私の膝の痛みは今日は少しだけ静かになっています。できるだけ歩かないように、家族のみんなを私の足にしています。
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三分の一(11/15)
治療中の膝の痛みはなくなりません。関節に注射をしてもらいました。「まあ、油を注すようなものです。この注射も三人に一人の割合で効き目が無い人もあります。」気の毒そうな顔をして、でもはっきりと断言した私の主治医です。
三分の一になりませんように・・・うん、うん、大丈夫、そんなはずはない・・と信じていた私でしたが、全く変化なし、痛みは改善されません。
関節というよりも膝のうしろ側やふくらはぎの筋肉、筋、が痛みます。鈍い痛みもシャープな痛みも入れ替わり立ち代り絶え間がありません。痛み止めも気休め。もしかして診断は誤りか・・・・?不謹慎にも主治医を疑っている今日の私です。
ペアソンは従妹夫婦(スエーデンから遊びに来ています)を案内して毎日忙しくしています。今日は秋吉台へでかけました。足が痛くなかったら私も行きたい場所です。ほんとうに残念。
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痛み(11/6)
一週間くらい前から足の痛みに耐えています。左足の膝の後ろ側。じっとしていても痛むようになり、そのうち歩行困難(痛みのため)になり、夜半、痛みに目が覚めることも有り、ついに医者に診てもらいました。
半月版が壊れていることがわかりました。そして膝の内側に水が溜まっているのだそうです。とりあえず3種類の飲み薬で様子をみて、その後注射だそうです。飲み薬のおかげで今少し痛みがやわらいでいます。
痛みが人に与えるストレスは大変なものです。私から気力を奪い去り、しかもイライラと怒りっぽくなっている・・と反省しています。
本日はここまで、調子が好くなったらまた。
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はじけています(10/29)
綿の実がはじけ始めました。今日は二個。白い綿がしっかりと詰まっているのが見えます。全部の実が全部はじけ終えたら摘み取ろうか・・・それともはじける度に一個ずつか・・・。摘み取りたい手をがまんしています。
所用で海岸線を車で走りました。今日の海は穏やかで、やさしい青色をしていました。港には大型の客船が入港していて散歩を楽しむ外国からのお客さんもちらほら見えました。つかの間の、身体に優しい季節です。
プランタンの花を植え替えました。ミニシクラメン、ビオラ、パンジーです。クリスマスの足音が聞こえてきそうな花たちです。
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ふるさと便(10/23)
田舎からマツタケが届きました。松くい虫の害であまり採れなくなったマツタケ山ですが、毎年この時期になると数本が大切に包まれて送られてきます。たいていお吸い物にしていただくのですが今年はマツタケご飯を炊きました。一年に一度の贅沢です。
新米、栗、かぼちゃ・・・と丹精こめられた収穫物はどれもみな大変おいしくて、この平和がこの先ずっと・・・と祈ります。
庭の二個のレモンは一個が落ち、残る一個がレモンサイズに成長しました。でもなぜか枝が折れそうになっているので(猫が犯人か?)テープを包帯のようにまいています。無事に黄色になりますように。
大文字草(ダイモンジソウ)、ツワブキ、が咲きはじめました。フジバカマにはアサギマダラ(台湾へ移動中の渡り蝶です)がきています。昨日は一匹、今日は二匹。
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御神輿(10/20)
今日は荒神様のお祭りです。我が家へも御神輿が入ることになっているので塩や水を用意して待ちました。
この数年、御神輿は軽トラックに運ばれて来ていましたが、今年は人々に担がれて、太鼓の音と共に登場。迎える私達も背筋を正してお迎え。
このお祭りは必ず10月20日に行われます。今年は月曜日でしたから年休をとって参加した人もおられたはずです。何年か前、日曜日に変えてはどうか・・・という意見が出ましたが、「この祭りは昔から20日に決まっちょる」という古老の一言で不動のものとなっています。
何日か前から、夜になると何処からか太鼓の音がしていましたが、どうやら今日のための練習だったようです。気合が入っています。
ミニトマトは枝の先に最後の実を5,6個残しています。赤くなるのを待って1個ずつ口に入れていますが大変甘くてとびっきりの味です。皆に内緒にして一人で楽しんでいます。
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栗まんじゅう(10/16)
やはり涼しくなるものです。今朝は初めて長袖を着ました。雲ひとつ無い青空がいつもより高く感じられます。友人からの栗まんじゅうで熱いお茶を一服。風邪気味の喉にこの熱さが快感。
昨日はイタリア人陶芸家の作品展にペアソンと行って来ました。作品が放つ緊張感を受け止めながら全ての展示作品を観終えると、どっと疲れが出て(広い美術館の全館が彼の作品でした)ソファに座り込んでしまいました。
不覚にも居眠りしてしまった私はペアソンの足音で目が覚め、思わず辺りを見回し、誰にも見られていなかったか確認。,二、三人・・かな・・・まあ仕方がありません。集中して鑑賞すると、エネルギーを消耗します。
栗まんじゅうの程よい甘さが幸せな気分にしてくれます。風邪に用心して今日は休息の日。くろべえはコオロギ捕りがおもしろくて止められません。コオロギの代わりに鶏卵の殻を持ち帰る日もあります。全てはその日の気分次第。
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風に乗って(10/8)
窓全開、満開の金木犀と銀木犀の甘い香りが、風に乗って部屋をめぐっています。昨年末のプロの剪定のおかげで今年はたくさん花が咲きました。百舌(モズ)の鳴き声が時々空気を裂きます。別棟に住む私の母が「マツタケの季節だね」と言っています。
金木犀とマツタケは母の意識の中ではセットされているようで、毎年同じことを言っています。私の金木犀は赤いランドセル。この香りと一緒に小学校の通学路がうかびます。大木の金木犀の下にはオレンジ色の絨毯のように花が落ちていて、両手で集めてランドセルに入れて遊びました。
冬瓜のあんかけ、焼き秋茄子、アジのフライ、トマトのサラダ。季節を食べています。
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今宵はバッハ(10/4)
さすがに10月です。日没が早くなり朝夕はぐんと気温が下がり肌寒く感じられるようになりました。美味しいお酒(ワインでも日本酒でもOK)をほんの少しだけ飲みたくなる季節の到来です。
淳の部屋の地酒(長門峡)を横取りして飲んでいます。音楽はバッハの無伴奏チェロソナタです。これも淳のCD。つまみは干しえび。
深夜に飲んだら体に良くない・・・と私に説教しながら淳も、ペアソンもチビリチビリとやっています。珍しく美味しく飲める夜です。
歯磨きしたのに飲んでしまった・・・と言いながら飲んでいる我が家の人たちです。大人になった子供たちと飲む酒は格別。
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キャンデイ(9/30)
缶入りのキャンデイを持ち歩いています。ヨーロッパ製の美しい容器も大変気に入っていますが何よりも、ほんのちょっと甘いものを口にすると幸せな気分になれるからです。
パンの配達、新聞の集金、回覧板・・・皮肉にも私の口にキャンデイが入っている時に限って玄関に出る羽目になりました。すぐに噛み砕くのはもったいないのでほっぺたを膨らませたままで大変恥ずかしい思いをいたしました。
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上手に弾いて下さい(9/27)
猫のトイレでゴソゴソと音がして、おもわず咳き込んでしまいそうなくらいの、とびっきり臭い匂いが漂ってきました。この最近我が家で暮らしている野良猫さんです。彼は外見に似合わずデリケートな感性の持ち主らしく、下手なピアノを聴くと、「うるさいね、もっと上手くできないのかね・・」というように、しっぽを床に打ち付けます。
今日のモーツアルトの変奏曲は余程ひどかったのか、下痢でした。匂いが広がる前に始末をするのは私の役目です。聴いていられないと思ったら離れればいいのに、なぜかグランドピアノの下に居座っているバカな猫です。
今日は暑がりの私でも涼しく(朝夕は肌寒いくらい)感じました。いつも家の中をパンツ一枚でうろうろしている淳は風邪をひいてしまったようです。珍しく、長ズボンと長袖のシャツを着込んでいます。ペアソンもクシャミをしています。
私はこの気温を待っていました。汗が出ないので快適です、だからお風呂の掃除を入念にいたしました。庭ではフジバカマが咲きはじめています。
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冷えます(9/22)
居間のエアコンが冷えなくなって、水が漏れ始めました。18年前に購入したものですからもう寿命だといわれても仕方がありません。昨日新しいエアコンを入れました。
さすがに新しいとパワーがあります。どんどん冷えていい気持ちです。家族の皆は冷えすぎて寒いと言っていますが、暑がりの私にはちょうどいい具合です。暑さもそろそろ終わりか・・・という頃になるまで我慢して、ばかでした。こんなに快適だったらもっと早く替えるべきでした。
猫が一匹、風邪をひきそうな顔をしています。いちばん年長のおじいさん猫(長年、外暮らしの野良猫でしたが、あまりに体力が落ちた様子なので最近家の中にいれました)です。理沙が心配してクーラーを止めました。
猫と私とどっちが・・・?私は暑い。でも、猫が風邪をひくと獣医さんに連れて行かなくてはなりません。そうすると時間とお金がかかります。うーん、ここはやっぱり私がじっと我慢・・・か。
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田舎から(9/18)
新米ができたと田舎の叔父から電話をもらったので、早速受け取りに行って来ました。焼酎が大好きな彼のためにいつも手土産に買っていくのですが、今回は事故米を警戒してやめにしました。かわりに朝とれたばかりの新鮮なイカをたくさん持って行きました。
叔父の畑からは、ゴボウ、ナス、キュウリ、シシトウ・・・。とれたての野菜の味は格別です。特にシシトウの天ぷらは大人気、あっという間に皆の胃におさまりました。無農薬、有機栽培だと聞くと余計に美味しく感じます。
途中で採ったススキやハギは我が家の玄関に秋の空気を運んできました。ペアソンの花器にうまくおさまったと満足していたら、さっそくネコたちがススキにじゃれて、形をくずしています。手直ししても、またすぐに・・・。まったく、ネコとイタチごっこです。
ペアソンはちょっと(かなり・・?)がんばって今日、窯をあけました。マグカップ、紅茶カップ、陶板・・・などが出ています。
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2日遅れの名月(9/16)
雲ひとつ無い夜空にぽっかりと名月の姿がありました。昼間の残暑をわすれさせるような、静かな月明かりのなかにジンジャの花の香りが微かに漂って来ます。
音も無く、ただ、降り注ぐ光りをあびて、悠久のときの流れを感じておりました。
庭の綿の花は最後のひとつが咲きおわりました。12個の実がふくらんでいます。はじけて綿が出てくるのを楽しみに待っています。
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